保育園経営コンサルタント 大嶽の『現場日記』

船井総合研究所で、日本で先駆けて保育業界の経営コンサルティング領域を確立した業界の第一人者が、毎日全国の保育園における経営コンサルティング活動を綴ったブログ

2020年5月29日 5:54 午前

続・世田谷区の待機児童がゼロに!

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です。

 

さて、昨日書いた世田谷区の保留児童の件。

朝日新聞が記事にしてましたね。

潜在待機児童は474人ということで、引き続き世田谷区は整備を続けるということです。

 

改めて内閣府が2018年から進めてきた「子育て安心プラン」は、2020年度末に全国の待機児童をゼロにし、2022年度末までそれを維持するというプランです。

 

さすがに今年度末で待機児童をゼロにするのは現実的ではありませんが、世田谷区のように、各市区町村では国定義の待機児童は随分減るように思います。

 

ちなみに、国は2020年度で待機児童がゼロになれば、2021年度、2022年度は2か年で10万人分の受け皿整備としてますので、国定義の待機児童が減る中で、追加財源が可能になるのかどうか、このあたりは財務省との交渉になりますが、勝手な予想としては、国定義の待機児童が減少傾向という事実をもとに、これまでよりは確実に予算も整備数も減るだろうと思ってます。

 

つまり、このまま国定義の待機児童で進むと、実質の待機児童は依然として多く存在しているにも関わらず、整備力は弱まる、場合によってはそれにより待機児童が増えるということもあるかもしれません。

 

また、出生数は減り続け、コロナの影響で求人数は減るものの、女性の就労意欲は確実に増えるでしょう。

 

結果的に保育需要の増減、保育整備の適正規模がこの混沌とした状況で、未だ把握しにくい状況ではありますが、実態を伴う政策、支援をお願いしたいと思います。

 

まずは待機児童の定義を変えることです。

 

ではまた。

2020年5月28日 9:35 午後

セレンディピティ

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です。

 

今日は宇都宮のエデュケアライズさんのご支援。

幼稚園型認定こども園の園児募集をひたすら考える時間。

 

何だか世の中的には、採用も園児募集も保育そのものもオンライン一辺倒の様相もあります。

 

しかし、今一度保護者の心理に立ち返り、顧客志向で顧客体験(カスタマーエクスペリエンス)と顧客成功(カスタマーサクセス)を考える重要性を強く感じます。

 

何でもかんでもオンライン見学、オンライン説明会、オンライン面接ではダメ。

 

改めてオンラインとオフラインの価値を定義し、その良し悪しを理解した上で、顧客である保護者心理に寄り添う必要があります。

 

「ニュータイプの時代」など、ここ数年、次々とベストセラーを出される山口周さんのTwitterを見ると、このような興味深いツイートがありました。

最近では最も感銘を受けた言葉です。

 

・・・・

 

早稲田の入山先生が「人の創造性は累積移動距離に相関する」と言ってました。本当にそうだと思います。コロナ後の「移動の少ない世界」では意識的にセレンディピティを求めて動く力、動いた先で偶然に出会ったものに気づく力、それを仕事に適用して結びつける力の三つが大事になると思います。

 

・・・・

 

セレンディピティとは、Wikipediaで調べると、

 

「素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。」

 

とあります。

 

つまり、人は自身の移動距離によって、セレンディピティを感じ、それによって、感性や直感力、そして創造力が磨かれるということ。

 

通勤してても、道端に咲く花や畑で育つ食物、小さな用水路、電車から見える景色、人の表情など、、

 

これらから何かを気づき、感性が育まれ、それにより創造力を高め、仕事のパフォーマンスも高める、そんな希少性が、このオンライン一辺倒の時代に大切になるわけですね。

 

いやぁ、本当に素晴らしいです。

 

これは、移動レス、リモート、オンライン、PC上の画面からは何も生まれません。

 

改めて、オンラインとオフラインを上手に使い分ける力が求められることを強く実感します。

 

また、DXコンサルの須藤憲司さんの言葉をお借りすると、

 

・顧客体験は「リッチ化」と「パーソナライズ化」が進化させる

・「すごく大好きで欲しいもの」と「安く手に入って嬉しいと思えるもの」が売れる時代

・移動コストが下がる技術に人は集まる

 

という文脈からも、オフラインとオンラインはあくまで手段であり、目的を忘れてはならない、ただオンラインの価値は飛躍的に上がるということが分かります。

 

ではまた。

 

 

2020年5月28日 7:35 午前

世田谷区が待機児童ゼロに!

未分類

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です!

 

さて、このようなニュースが飛び込んで来ました。

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO59624510X20C20A5000000?s=3

 

地方の方は東京都世田谷区というと具体的なイメージが出来ない方もいるかもしれませんが、東京23区で最も人口が多く、一つの区だけで90万人を超え、二子玉川、成城学園、三軒茶屋など、住みたい街ランキングで常に上位に入るようなエリアがたくさんある、まさに東京を象徴する区です。

 

その世田谷区の別の顔として、

 

「日本一の待機児童都市」

 

であることをご存知でしたでしょうか。

 

もちろん、この10年で常に日本一だったわけではありませんが、何度も待機児童ワースト1になったことがあり、煌びやかな街の印象の一方で、汚名の原因でもありました。

 

その世田谷区がいよいよ待機児童ゼロを達成したというのは、私のように、長年保育業界を分析してきた人間から言わせれば、

 

「いよいよ世田谷区の待機児童がゼロになった」

 

という捉え方になります。

 

しかし、常々このブログでも配信してますが、これは「待機児童」であって、実態を踏まえた「保留児童」ではないということです。

 

親の心理、親の実態を踏まえると、保留児童で保育所整備をするのが当然なわけです。

 

改めて保留児童とは、待機児童に加えて、特定の希望する園以外は入らない、保育園に入れないから求職を取りやめている、育休を延長出来る、自治体単独施策の保育施設に入ってるという人たちなどが含まれます。

 

逆に言えば、これらの方々は待機児童ではないわけですね。

 

過去に何度も言ってますが、全く持って理に適ってない、明らかに国の定義を変えるべきなのです。

 

 

そして、なんと今日の時点で日経新聞や毎日新聞、NHKなどが早速取り上げてますが、どこにも保留児童が示されてない!!

 

一般的に、自治体の多くは待機児童と保留児童の両方をリリースし、メディアも取り上げるのですが、これは何か作為的な背景があるのでは??と疑ってしまうレベルです。

 

もちろん、世田谷区の血のにじむ努力があり、ここまで来たのは間違いない事実だと思いますが、このニュースを見た地元の親はどんな気持ちになるか、保育園に入れなかった親がどんな気持ちになるのか、それもしっかり受け止めて、引き続きの保育政策を続けるべきだし、国を代表する保育行政として、モデルケースになっていただきたいと願います。

 

ではまた。

2020年5月27日 6:18 午後

DXプロジェクト

未分類

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です。

 

さて、今日はアゼリーさんの定例会。

 

今年度から始まった一つのプロジェクトが「DXプロジェクト」で、本部であるサポートセンターの申請、出退勤、労務などのあらゆる業務のデジタル化を進め、それをDXの領域まで含めて引き上げることがミッションです。

 

法人規模から見ても、本部のデジタル化の効果は相当なものになると思われます。

 

この領域で考えると、山ほどテクノロジーやSaasが存在しており、それぞれがAPI連携出来るので、昔のように、オールインワンで基幹システムを受託開発するようなことはありません。

 

そのサービスを選ぶことも大切なのですが、やはり一番大切なのは、課題定義、要件定義です。

 

それに基づき、改善策のプライオリティとスケジュールをプランニングすることです。

 

例えば船井総研も、営業管理や申請はセールスフォース、エンゲージメント、人事評価はカオナビ、出退勤や打刻はアカシ、チャットはチャットワークやGoogle suite、ナレッジシェアはBox、契約はクラウドサイン、給与計算や会計も当然専用ソフトを使用し、それを紐付け、連動、連携させています。

 

もはや、それぞれの業務別に特化したバーティカルソフトを導入してデジタイズさせ、業務効率化、コスト削減、パフォーマンスの最大化をするのはマストです。

 

それにしても、園で現金管理する時代は終わり、キャッシュレスが劇的に進みそうですね、、

 

トランスフォーメーションするには、とても良いタイミングですので、引き続きサポートしていきたいと思います。

 

ではまた。

 

 

2020年5月26日 9:13 午前

保育園の組織再生に想う

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です。

 

いよいよ緊急事態宣言が解除され、ウィズコロナのフェーズに入りました。

ここからはまさに経済対策と出口戦略、そしてコロナとの共存戦略が大切になります。

 

幼稚園、保育園で言えば、保護者のリモートワークの増加、勤務の縮小、3密回避心理の高まりなどから、特に園としては、職員の働き方とそれに基づいた業務、園児募集、採用、保育活動において、オンラインとオフライン(リアル)の融合が求められます。

少なくともここ数か月は継続的な自粛に加えて、分散登園などが主流になるでしょうから、少なくとも急にコロナ前には戻りませんので、改めてここから数か月の対策が求められます。

 

そのあたりの対策について、船井総研で無料のオンラインセミナーを開催することになりましたので、幼稚園、保育園関係者の方はぜひ参加してみてください。↓↓

【保育園・こども園 経営】ウィズコロナ時代に、オンライン戦略を

さて、私も久しぶりの出張で東海道線新幹線に乗り、ご支援先に伺いました。

現在、その会社が運営する数ある保育園の中で、某園に様々な課題が生じており、その改善を求められているので、保育園の見学もさせてもらいました。

子どもたちは80%ほどが登園しており、雰囲気はほぼ通常と変わりません。

(久しぶりに多くの子どもたちと触れ合ったことで、活力をいただきました)

 

私は常々、

 

「現場のオペレーションレベルと園長の資質レベルは比例する」

 

とお伝えしているのですが、こちらの園は3月末で園長と主任が退職し、4月から新体制でスタートさせています。(良くも悪くも、このコロナ禍での体制変更です、、、)

 

資質というのは、稲森和夫さんの仕事の成果の方程式をお借りすると、

 

仕事の結果=能力×熱意×考え方

 

ですから、この3要素の掛け算と考えるのが分かりやすいと思います。

 

さて、こちらの新任園長ですが、まだまだ古参のベテラン保育士に遠慮したり、保育方針を転換する予定なのですが、中々大きな転換が出来ないでいる印象です。

 

これはまさに「事業再生」の領域でもありますが、プロ経営者などが語る事業再生のポイントは、

 

1.トップの覚悟とリーダーシップ

2.緻密な現状分析

3.ビジョンの定義と徹底した落とし込み

4.再生プランの提示と理解・定着

5.ぶれない実行力

 

の5つに集約されると思います。

 

特にこの保育園の場合は、新園長がこの会社の別の園から、人事命令、人事異動で配属されたこともあり、主体的、能動的ではなく、受動的な姿勢がまだまだ抜けません。

 

現状は、私たち含めて2に基づいて課題を洗い出し、改善プランの骨子は提示したので、今後は園長を中心に3と4を実施していただくことになります。

 

このフェーズでは漏れなく現状からの変化に対して現場からハレーションが起きたり、反対派が出てきて、かき乱したりします。

また、かき乱されても、実行を進めたとしても、なかなか成果が出ないこともあります。

 

さらに、保護者も同様で、保護者からの反対や「前の方が良かった、、、」という主張をしてきたりもします。

 

しかし、これはもはやデフォルトで織り込み済みです。

何もなく事が進むことが奇跡なのです。

 

そして、そんな時に大切なのは1の「トップの覚悟とリーダーシップ」がベースがあるかどうかということです。

それは園長だけでなく、経営者ももちろん一緒です。

 

「当事者として、絶対にこの園を素晴らしい園にするんだ!」

 

という主体性はもちろんのこと、強い熱意や意思が必要です。

 

そして、経営者は全力で園長を支援してあげることです。

どう考えても、このケースにおける園長は不安と孤独に苦しみますから。

 

その点、こちらの経営陣は、園長にかなり手厚い支援をしていますので、その点は安心できますので、引き続き私もケアしていきたいと思います。

 

ではまた。

2020年5月23日 10:16 午前

保育活動のパッケージ化ってどうなんだろう??

保育園 経営コンサルティング

★Twitterを再開しました(^_-)-☆

リアルタイムで感じたこと、その時々の時事ネタについて、私の考察や意見を述べていますので、是非フォローしてください!

 

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です。

 

さて、昨日はアゼリーグループさんでSTEAM教育プロジェクトミーティング。

 

全園からSTEAMアプローチに該当する保育活動を、総勢1000件程度ピックアップしていただきました。

今後はこれらをコンテンツ化し、プラットフォームに落とし込んでいきたいと思っています。

 

それにしても、前回の宿題に対してプチ不満が出ていた園長先生方々でしたが、さすがアゼリーの園長は、しっかり仕上げてくるので、しかも高いレベルで仕上げてくるので、頼もしい限りです。

 

幼稚園や保育園は、ここ数年のICTの急速な普及に始まり、人材紹介会社や求人メディアへの登録、最近ではHRテック、オンライン保育、教育アプリ、プログラミング教育に代表される各種教育コンテンツなど、様々な新規コストがかかり、それによって、現場の負担も一時的には増えたり、覚えることが増えたり、場合によっては混乱が起きたりと、元々新しいものを入れたり、変化することが得意でない人たちが多い中で右往左往しながら進んできました。

そのような状況を踏まえて、新しいコンテンツやツール、デバイスを導入するときに気を付けなければならないことがあると思っています。

 

それが、

 

1.先生たちの手間を省けるものかどうか

2.現状のまま使用できるか、代替できるか

3.教育効果・コスト効果・売上効果があるかどうか

 

という3つの視点です。

 

これらの全て、もしくは最低でも2点以上は該当しないと、中々新規導入は進まないものです。

 

加えて、幼稚園の先生や保育士の文化として、

 

・考えることが苦手

・制作物も可愛く完成させることが目的になっているケースもあり、子どもの成長が目的にない

・制作帳に記入する時間が長い

・行事制作などは毎年異なる物を作成すべきという暗黙の文化が存在

・そもそも考える時間が長すぎる(タイムマネジメントが苦手)

・ホウレンソウが苦手

・成長意欲が高い職員が意外に少ない

 

など、少々疑ってしまうような特性を持っている人も少なくないということで、それであれば、長所伸展、力相応で考えれば、

 

「保育活動のパッケージ提供」

 

はとても大切なことだということを昨日のミーティングで気づかされました。(こういう話をすると”保育はパッケージ化出来ないぞ!!!”という反対する人も出てきそうですが。。。笑)

 

これは何も先生や保育士から、考える時間を奪う、平準化されたことだけをやれば良いということではなく、苦手なことを無理にやらせず、そこにかかる考える時間などを出来るだけ省力化させ、その浮いた時間を園児と接する時間や向き合う時間、また、別の活動や業務、さらにはそれぞれ本人たちが得意な活動に転換、移行させるということです。

それにより、質も高まりますから、子どもにとっても、先生や保育士にとっても、そして経営にとっても価値が高まり、三方よしになるのではということです。

 

来栖理事長がとても的を得た比喩をされていましたが、オイシックス、らでぃっしゅぼーやのような食材宅配サービスは、忙しいママに向けて、毎日献立を考えて、スーパーで買い物して、料理をして・・・という一連の手間がかかる負担や不満がある中、定期的に食材を送られてきて、そこにレシピも書かれていて、その通りに創れば、満足できる料理が出来上がるというサービスですが、その考え方や発想は今の保育業界でも大切なのではということです。

 

料理マーケット、レシピマーケットは現在、クックパット、デリッシュキッチン、クラシルなどのレシピ動画アプリ、前述したオイシックスやらでぃっしゅぼーや、さらには生協などの食材配送サービス、そして、オフラインのABCクッキング、移動販売スーパーのとくし丸などもあり、群雄割拠の中、各ポジションでの激しい競争が行われていますが、いずれは保育業界もそのようになっていくかもしれません。

 

いずれにせよ、私も個人的に、このプロジェクトはとても強い意志をもって向き合っておりますので、是非成功させたいと思っています。

 

ではまた。

2020年5月22日 10:43 午前

〇〇〇〇始めました!

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。船井総研の大嶽です。

ほぼ機能もしていない、ツイートもしていないTwitterアカウントを少しずつ動かすことにしましたので、是非フォローください!!

こちらです↓↓(アカウント部分をクリック!)

Twitterの良さを考えると、やっぱり、その瞬間リアルタイムで思ったことを配信できますので、そんな目的で始めます。

 

ちなみに、このブログについて、

 

「大嶽さん、ブログなんて古くないですか?」

 

と時々言われたりします。。。笑

 

もちろん、私も船井総研というマーケティングに強いコンサルティング会社に16年務めてますので、今何がトレンドで、どのメディアがどんな特性で、どんな効果をもたらすかなんてことは、それなりに理解をしていますが、、、悲

 

そもそも、ブログとSNSでは目的も用途も全く異なる物です。

 

ブログは私から言わせれば、「メルマガ」と同等の、公式な情報配信メディアですが、メルマガは登録者に対して限定配信する一方で、ブログは誰でも見れます。

そういう意味では公開性が高く、2000年前半くらいにブロガーと言われる人たちがいたように、能動型メディアでもあるのですが、もはやSNSがコミュニケーションの、オンラインサロンがコミュニティの主戦場になったことで、ブログのプレゼンスが崩壊し、受動型メディアに転換したのが2010年以降だったと思います。

 

つまり、私にとってブログは、

 

「見たい人だけが見てくれる超クローズドメディア」

 

ということで、本来オープンメディアにもかかわらず、超クローズドメディアとして位置付けながら継続させているということです。

 

だって、このワードプレス、デバイスがPCメインの用途としては良かったのですが、スマホに転換した瞬間に、めっちゃ使いにくい、読みにくいですよね??

(私だって、毎回自分の書いた記事をスマホで見るのしんどいので。。。)

 

そんなユーザビリティ、UIやUXのかけらもないこのブログを毎回見ていただくというのは、相当価値を感じてくださっているということだと思うのです。※本当にありがとうございます。。。涙

 

さてさて、もう一つ時々言われるのが、

 

「Facebookで情報配信したらよいじゃないですか!!」

 

という主張です。。。

 

これも言っている意図は分かりますよ笑

 

Facebookのユーザーは30~50代の方がメインなので、経営者層とも合致しますからね。

 

しかし、Facebookはもはや「お友達の近況チェックメディア」ですし、未だに自分の食べたものをアップするような、?????誰が見たいの???みたいなフィードもあるので、そんなのと混在する場所で保育の重要な話をしたくないんですよね。。。

 

だから私も出来るだけプライベート情報をアップするようにしていますが、ただ、それを知り合いに知らせることにあまりテンションが上がらないので、本当に最低限にしています。

 

それでもって、Twitter。

これは、今更ながら必要性を感じています。

 

やはり、公開性が高く、コミュニティ要素が弱く、#(ハッシュタグ)カルチャーがあるように、そのキーワードを知りたい人にも届けられ、より広く、そして深く発信することが出来るからです。

一方で、フォローしている人たちの生々しい感情や心理を知ることが出来るし、尊敬するビジネスマンや芸人、アーティストとも接点を持てるので、◎です。

 

まあ、炎上リスクはありますが、私はそんな過激派組織ではないので、大丈夫でしょう。。。

 

ですので、保育業界の方々に配信するというよりも、子育て中のママ、パパ、そして行政関係者、学生、保育士にも届けようと考えています。

 

 

ちなみに、、、、

 

Instagramは正直、ユーザーターゲットが合わなすぎるし、そんなに頻繁に写真アップできないのでキツイ、、、

YouTubeは手間がかかる、、、これは相当な気合と決意が必要。。。

 

TikTokや17(イチナナ)、ショールームのようなライブ配信アプリは論外、、、笑

でもこれからは動画の時代ですから、きっとこの10代ターゲットメディアをもう少し年齢層を引き上げたメディアが登場する可能性もあるかもですね(ないか。。)

 

オンラインサロンはちょっと考えています。。。笑

 

ということで、乱文になりましたが、そんな想いでブログをやっていたり、Twitterをちょっとずつやっていこうと思っています!

 

ちなみに、あすみ福祉会(茶々保育園グループ)の迫田理事長は、私がTwitterをリスタートした瞬間に、「Twitter始めたね。。。」と言ってくれました!!

なんて情報感度の高い人なんだ。。。。と改めてすごいなと。

 

ではまた!

2020年5月21日 9:13 午前

娘の保育園でのオンライン保育で感じたこと

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です。

 

さて、少し遅かったのですが、ようやく3歳の娘が通う保育園から保育活動の動画が送られてきました。

娘に見せると、

 

「〇〇先生だ!!」

 

ととても喜んでいる姿を見て、子どもにとって、この活動の価値は極めて高いことに確信を持ちましたし、親の評価も間違いなく上がる取り組みであることも分かりました。

 

面白いもので、関わっていない他の先生の動画は、全く興味がない、、、笑

 

分園もある大きな園なので、知っている先生が1人しかいなかったので、微妙でしたが、理想を言えば、各クラス別にやってほしいなと思います。

 

 

現在、多くの保育園では、保育士が在宅勤務で、仕事がなくなってきている、もはや長期休暇状態という声も聞きますが、それならば間違いなくやっていただいた方が良いのですが、、、でも実際の実施率は研究会会員の結果を見ても、半数くらいですので、まだまだという感じです。

 

会員様の中でも、

 

「週1回各家庭に電話をしています。」

 

という声も多く、これ自体に問題はないと思うのですが、それでは子どもは喜んでくれないし、保護者にとっても、義務的な印象を受けかねません。

 

改めて、今保育園が出来ることとして強く推奨したいと思います。

 

 

改めて、以前書いたこちらのコラムもお読みください。

オンライン保育が増えてきました。

 

ではまた。

2020年5月18日 3:54 午後

時間改革とコミュニケーション改革(2)

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です。

 

3月から週1~2回ほどリモート飲み会を実施しておりますが、自宅ですと、どうしても気が緩んでしまい、ついつい飲みすぎてしまいます。。。

 

昨日もあすみ福祉会の迫田理事長、菊池学園の「まあせんせい」こと菊池理事長、そしてこどもカンパニーの渡辺社長と4人で深くまで。。。

 

 

やはり、視座と視点が高いメンバーと話していると、とても刺激を受けますし、私自身を客観的に見てアドバイスしてくれるので、本当にありがたい存在です。。。

 

 

さて、前回は時間改革とコミュニケーション改革についてお伝えしました。

時間改革とコミュニケーション改革(1)

この話の続きをしたいと思います。

 

こんなマトリクスをイメージしてください。

 

時間軸:短時間⇔長時間

コミュニケーション軸:オンライン⇔オフライン

 

そう考えると、4つの象限が現れます。

 

1.短時間×オンライン

2.短時間×オフライン

3.長時間×オンライン

4.長時間×オフライン

 

コロナ前は、多くの産業でオンラインというコミュニケーションを重視している企業は決して多くなかったわけですが、今回のコロナをきっかけに急速に進んでいるのは言うまでもなく、このコミュニケーションにおけるオンラインがむしろ主になろうとしているのです。

 

では、どんな仕事がオフラインからオンラインに代替されていくのか?

そして、どんな仕事がオフラインとして残るべきなのか?

 

例えば、私の仕事を例にとってみてみましょう。

 

1.短時間×オンライン・・・社内会議、事務、セールス・コンサルティング・セミナー・研修の一部

2.短時間×オフライン・・・セールス・コンサルティング・セミナー・研修の一部

3.長時間×オンライン・・・軽めの飲み会(リモート飲み)、部下との1on1、座談会

4.長時間×オフライン・・・大切な人との会話、趣味や自宅での過ごし方、コミュニティ

 

このように考えると、オンイラン化されるものはより「効率化、自動化」されるべきですし、それとテクノロジーは切っても切れない関係ですので、より移動コストと接触リスクを下げることが重視されるわけです。

社内会議や事務は典型ですね。

 

そういう意味では、コンサルティングやセールスはオフラインの重要性ももちろんありますので、ハイブリッドになっていくわけですが、逆にオンライン化できるものも存在します。

 

一方でオフラインとして残るものは、より「非効率化」「ライブ感」を大切にしていくべきで、家族との時間や大切な場面でのメンバーとの会話、また地域コミュニティや趣味においても、とても大切になってくると思っています。

 

 

このように、時間改革とコミュニケーション改革においては、今後それぞれの仕事、生活の中で、

 

「何をオンライン化、時短化、オフライン化、長時間化するか」

 

というジャッジが求められます。

 

そして、そのジャッジが適切であればあるほど、生活やメンタルが豊かになっていくことでしょう。

 

変化することは当たり前で、どんな変化が必要で、適切か、それを自分のものにしていくことこそ、社会のニューノーマルにおけるコアスキルになるということです。

 

 

ではまた。

2020年5月15日 10:35 午前

時間改革とコミュニケーション改革(1)

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です!

 

多くの都道府県で緊急事態宣言が解除されました。

 

感染対策ガイドラインは存在するものの、気の緩みや経済的には挽回心理は当然高まりますから、専門家や世間でも言われているように、第二波、第三波は必然の出来事として捉えるべきだと私は個人的に思っておりますし、それを見越して、まさに「ウィズコロナ」としての向き合い方を前提に置くべきだと考えています。

 

さて、皆さんもご存知だと思いますが、シリアルアントレプレナーの小林慎和さんが書かれているこのコラムは今後のアフターコロナで世界がどう変わるのかをとても分かりやすく示しています。

https://note.com/noritaka88ta/n/n3ed4d025a62e

 

今回のコロナショックは、14世紀のペスト、16世紀の天然痘、19世紀のコレラ、そして100年前のスペイン風邪という過去のパンデミックとは比較にならないくらい感染数も死亡率も低いため、ルネサンスなどの人間の価値観を大きく変えるだけの大転換は起きないと言われています。

 

しかし、時代の変化とともに、過去のパンデミックでは存在しえなかったグローバル資本主義経済やボーダレス環境のもと、GDPが一つの重要指標になっています。

2020年4-6月の経済成長率予測では、アメリカが▲40%、日本が▲20%とシンクタンクが予想しておりますが、それに伴い失業率が二桁になることが必至の中、単に感染症での死亡だけではない、様々な要因が重なることで、何らかの変化が起こってもおかしくありません。

 

ましてや、これだけ経済に大きなダメージを受けた上で、復興を考えると、GDPや経済の基本方程式でもある、人口×生産性で考えた際に、短中期的には生産性向上に着手せざるを得ません。

 

そして、生態系、生物学、感染症それぞれの専門家がコロナウィルスは完全に撲滅できない、つまり常に隣り合わせで生活をしていく必要があると訴えているように、もはや「アフターコロナ」という概念はないように思うことが大前提にあるのですが、様々な文献や専門家の意見を総評すると、私の解釈としては、ビジネス上で以下の2つの変革が起こると思っています。

 

1.時間改革

2.コミュニケーション改革

 

改めてこれについて詳細はお伝えしますが、この2つの変革を考える際に、それぞれの変革もそうですが、この2つが重なり合い、その重なり合った中で、一つ一つの業務プロセスを見直す必要があるということです。

 

ではまた。