保育園経営コンサルタント 大嶽の『現場日記』

船井総合研究所で、日本で先駆けて保育業界の経営コンサルティング領域を確立した業界の第一人者が、毎日全国の保育園における経営コンサルティング活動を綴ったブログ

2020年3月26日 9:15 午前

大胆な対策になりそうです。

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です。

 

さて、一昨日は熊本、昨日は長崎でのコンサルティング。

熊本のご支援先では、新たに4月からスタートする病院内保育での打ち合わせ。園庭も広く、園内も日当たりが良い、かつ市内の一等地で素晴らしい園が出来ました。

新年度に向けた採用も、来年度はこの新園に加え、既存の9施設の定員増もあり、今年度は39名の採用を行いました。

しかし、応募181件のうち、電話段階や書類等で精査し、面接者が80名、さらにそこから採用率が48%、辞退率15%ですから、しっかり吟味して採用が出来たと思っています。

 

昨日の長崎のご支援先は、デジタル化・DX化が完了し、4月開園の企業主導型保育が45名でスタート出来て、職員もそろいました。かなり良いスタートが切れると思います。

新年度は既存の保育所の認定こども園化を進めていきます。

 

 

さて、オリンピックの延期が決まり、経済対策もおおよそ方向性が固まってきました。

経済対策の骨格は本日の日経新聞でも一面で取り上げております。

https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20200326&ng=DGKKZO57209430V20C20A3MM8000

GDPの10%にあたる対策ですから、思い切った決断と捉えて良いかと思います。(専門家はGDPの5%が相場だと言います。ちなみに今回大胆な策を打っているアメリカでもGDP比9.3%)

 

先日の以下のブログで伝えましたが、予算規模で30兆円を超えれば十分な対策が打てるのではという予想でしたが、56兆円規模ということで、19年末にまとめた26兆円規模の進んでいない経済対策の未執行分の一部も活用できることで、規模が膨らんだのだと思います。

今後の経済対策から業界を考える

さらに、リーマンショック後の反省踏まえて、一律給付ではなく、世帯限定で20~30万円の支給、使途制限付きの割引券や商品券の発行など、現実的な内容になっていると思います。

 

一方でこれだけの大胆な策を打つことになるということは、今後の事態の長期化を見据えてのことと思います。

よって、この規模でもどれだけカバーできるのか、オリンピックの延期も踏まえて、景気低迷により、どれだけ中小・零細企業は耐えうるのか。まだまだ不透明感、不安感はぬぐえないのは間違いありません。

 

東京都の様相もかなり深刻化していくでしょうし、まだまだ気が緩みません。。。

 

ではまた!