保育園経営コンサルタント 大嶽の『現場日記』

船井総合研究所で、日本で先駆けて保育業界の経営コンサルティング領域を確立した業界の第一人者が、毎日全国の保育園における経営コンサルティング活動を綴ったブログ

2020年5月15日 10:35 午前

時間改革とコミュニケーション改革(1)

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です!

 

多くの都道府県で緊急事態宣言が解除されました。

 

感染対策ガイドラインは存在するものの、気の緩みや経済的には挽回心理は当然高まりますから、専門家や世間でも言われているように、第二波、第三波は必然の出来事として捉えるべきだと私は個人的に思っておりますし、それを見越して、まさに「ウィズコロナ」としての向き合い方を前提に置くべきだと考えています。

 

さて、皆さんもご存知だと思いますが、シリアルアントレプレナーの小林慎和さんが書かれているこのコラムは今後のアフターコロナで世界がどう変わるのかをとても分かりやすく示しています。

https://note.com/noritaka88ta/n/n3ed4d025a62e

 

今回のコロナショックは、14世紀のペスト、16世紀の天然痘、19世紀のコレラ、そして100年前のスペイン風邪という過去のパンデミックとは比較にならないくらい感染数も死亡率も低いため、ルネサンスなどの人間の価値観を大きく変えるだけの大転換は起きないと言われています。

 

しかし、時代の変化とともに、過去のパンデミックでは存在しえなかったグローバル資本主義経済やボーダレス環境のもと、GDPが一つの重要指標になっています。

2020年4-6月の経済成長率予測では、アメリカが▲40%、日本が▲20%とシンクタンクが予想しておりますが、それに伴い失業率が二桁になることが必至の中、単に感染症での死亡だけではない、様々な要因が重なることで、何らかの変化が起こってもおかしくありません。

 

ましてや、これだけ経済に大きなダメージを受けた上で、復興を考えると、GDPや経済の基本方程式でもある、人口×生産性で考えた際に、短中期的には生産性向上に着手せざるを得ません。

 

そして、生態系、生物学、感染症それぞれの専門家がコロナウィルスは完全に撲滅できない、つまり常に隣り合わせで生活をしていく必要があると訴えているように、もはや「アフターコロナ」という概念はないように思うことが大前提にあるのですが、様々な文献や専門家の意見を総評すると、私の解釈としては、ビジネス上で以下の2つの変革が起こると思っています。

 

1.時間改革

2.コミュニケーション改革

 

改めてこれについて詳細はお伝えしますが、この2つの変革を考える際に、それぞれの変革もそうですが、この2つが重なり合い、その重なり合った中で、一つ一つの業務プロセスを見直す必要があるということです。

 

ではまた。