保育園経営コンサルタント 大嶽の『現場日記』

船井総合研究所で、日本で先駆けて保育業界の経営コンサルティング領域を確立した業界の第一人者が、毎日全国の保育園における経営コンサルティング活動を綴ったブログ

2019年10月25日 9:08 午前

SaasとのAPI連携

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です!

さて、昨日はコドモンさんとのミーティング。

コドモンの小池社長とは昨年あたりから定期的にお打ち合わせをさせていただいてます。

今や3800件の導入ということで、保育業界を代表するSaasになりました。

今後の構想踏まえて、船井総研としての連携をAPIも含めて一緒に企画してます。

 

このように、保育業界のBaby Tec企業やSaas企業とは、個人的にはほとんど関係を持たせていただいてます。

もちろん、当社の有料コミュニティである研究会のパートナー企業さんも複数あります。

そうすると、ビジネスアライアンスはもちろんのこと、各社の動向、今後の展開についてもイメージが明確になります。

 

これから保育業界もいよいよDXが本格的に重要になる中で、その目的を明確にして、どんな企業、Saas、Tecを組み合わせて、最適化を図るか。

人材不足の中、

「Dizitize or Die」

は本当に大事な判断ですね。

 

ではまた。

2019年10月24日 7:14 午後

離職率が下がった理由

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です!

さて、昨日は関西で保育園を20拠点ほど展開される企業さまのご支援。

50名ほどいる正社員さんの今年の離職率が昨年よりもかなり下がりそうです。

その要因は、

「配置増による残業軽減、休日アップ」

です。

面白いもので、人員はかなり増えたものの、人件費は変わらずという状況。

つまり、残業代が削減できたことで、コストが下がっているということです。

さらに、離職数減によって、採用コストも減り、予算内で今年は着地する予定なので、かなり改善はされました。

 

しかし、まだまだ業界水準よりも年間休日が少なく、有休休暇含めたリーダークラスの休日が取りきれてないので、さらに改善が必要です。

しっかり支援していきたいと思います。

 

昨日、船井のグループ会社のHR FORTH主催の「サブスク型人材ビジネス」のセミナーを聴講してきましたが、面白いですね。。

 

これが保育業界にも展開されると良いなと思います。

 

ではまた。

 

2019年10月18日 8:27 午前

直近で感じている保育業界トレンド

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です!

 

さて、ここ数日頂いた新規のご相談の中で見えてきているトレンドをお伝えします。

私もまだ毎月数件ほどは指名での相談が入るので、その場合のみ対応をさせていただいているのですが、そこで感じるのが2点。

 

・無償化で異業種大手が再び動き始めた

・それと合わせてファンド、金融機関が動き始めた

・M&Aがいよいよ本格化する予感

 

ということです。

特に上場企業からの引き合いが増えていること、さらに、PEファンドが金融機関から資金調達をして、この業界の中堅プレイヤーへの投資や買収に再び動き始めてます。

また、これら含めて、M&Aが前提になっているため、これから徐々に増えてくると思います。

これまでも業界内でM&Aは大なり小なり毎年何件かは発生してます。

何故これから増えるのかと言えば、

売り手:将来不安、企業価値がピーク

買い手:10年続くマーケット、短期バイアウト

これに尽きると思います。

これが無償化をトリガーに、再び動き始めたという見方が妥当だと捉えてます。

買い手の動機は気になりますし、私たちは売り手と買い手の動機やメリットが合致し、企業がより良い方向に進むならばお手伝いしたいという方針です。

単なる売り抜きならばお断り。

 

どの企業様にも、こういう相談は保育業界では船井総研にしか出来ないと言って頂いているので、もっともっと実績をつくり、業界をより良い方向に持っていきたいと思います。

 

ではまた。

2019年10月15日 9:18 午前

子どもの運動会にて

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です。

被災地の方々においては、このたびの台風被災に際し、心よりお見舞いを申し上げます。

 

私たちも現在、支援先、会員企業様で被害があった皆様にご連絡を入れて、対応可能な出来る限りのことをしようと動いているところです。

川の氾濫で冠水、浸水等があった地域においては、保育園でも大変な状況でしょうし、それでも園児を受け入れなければならないところが多いはずです。

地域ボランティアやクラウドでも募集自体は出来ますので、フル活用していただければと思います。

 

話は変わりまして、台風の影響もあり、年中組の息子の幼稚園では、一日延期して、運動会を実施。

実は昨日も千葉は雨で、寒い中の運動会ww

園児や先生たちも一生懸命、雨の中頑張っており、その姿を見ていて、親としても一生懸命応援しようという気持ちにさせられました。

最近は運動会などの行事の効率化が叫ばれてます。

それは事実必要な部分もあり、保護者の満足度や子どもたちの気持ちに影響しないところで、効率化できることは多々ありますが、やっぱり親は子どもの姿を見にきているので、あまり質素な行事だと期待を超えられずに悪いイメージを持たれるものです。

一番大切なのは、子どもたちの熱量と成長に支障がない範囲で効率化する事。

例えば、親や先生の種目は必要最低限にする、競技の1回1回の時間を短縮する、お昼休憩を15分早める、準備物を減らして準備時間を短縮するなど、、

 

この園は1時間短縮させてましたが、とても上手にやっていたと思います。

親としても楽しい時間でした!

 

ではまた。

2019年10月10日 2:18 午後

【財政制度審議会】子育て分野の方向性

未分類

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です。

 

さて、財政制度審議会の最新の議論に

改めて社会保障費の適正化についての資料がありました。

サマリーとしては、

・1990年と2019年を比較すると、歳出で社会保障費が大幅に増加

・2030年まで高齢者は大幅増加。支えての人口は大幅減少。

・政府の社会保障負担率が世界的に見ても日本は高い

・特に子育て分野における改革の方向性は、

 ①給付・サービスの範囲の⾒直し

  →高所得者の児童手当の見直し

 ②給付・サービスの効率的な提供

  →保育サービスの効率的な提供に向けた公定価格の⾒直し

 ③時代に即した公平な給付と負担

  →世帯の就労形態の変化を踏まえた児童⼿当の所得制限の⾒直し

 

ということで、児童手当にメスを入れようという意図が明確に見えます。

高所得者の児童手当を引き下げたり、片方の年収ではなく、世帯年収での

算定にしたりということで、負担軽減をするというもの。

 

また、現物給付の保育サービスについては、土曜日保育についてですね。

土曜日は毎週空けていないところもあり、平均児童数も職員数も平日の

2~3割、もしくはそれ以下になるところも多いため、一律で給付するのは

公平性に欠けるとのことから、実態に応じた給付へ変更するという方針です。

 

無償化により、多額の財源が投下される一方で、より適正化されていく

側面もあることを私たちは知っておかねばなりません。

 

いつになるか分かりませんが、そう遠くないうちに、現状の医療のように

包括方式に転換するのではと察します。

 

長期目線では、給付に依存しない体質を目指していかなければなりませんね。

 

ではまた!

 

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2019年10月5日 11:02 午前

異業種は宝の山

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です!

 

昨日は船井総研の研究会の最高峰に位置する高収益経営研究会。

上場企業やIPOを目指す企業、業界代表企業などが集まる場です。

保育研究会からも、3社参加していただいてます。

・保育業界の規模トップクラス企業

・保育士派遣で最大手企業

・今後IPOを目指している某中堅企業

です。

ゲスト講座も、本当に素晴らしい企業ばかりで、私自身がとても勉強になります。

ファンデリーさんはマザーズに上場してますが、宅配弁当事業で営業利益率21%という異常値で、そのノウハウは素晴らしいなと思いました。

また、私がファシリテーションしたグループは有名な産婦人科、薬局で100店舗以上展開する企業、士業グループなど、とても素晴らしい経営をされている方がいました。

 

本当に異業種から学ぶことは大切だと痛感します。

保育業界だからこそ、、

ノウハウの宝の山ですね。

ではまた。

 

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2019年10月5日 10:49 午前

クラウドすらも定着してない業界

未分類

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です!

さて、一昨日は東京の保育会社の支援、そして茨城の学校法人のご支援。

東京は引き続き採用が苦しい状況。

おそらく現時点での有効求人倍率は7-8倍になってるのではないでしょうか。

特に人事異動が中々出来ない中小〜中堅企業は苦しい状況が続きます。

 

午後の法人は業務改善と働き方改革が課題。

やはり職員配置が厳しい中で、各職員への負担が増してます。

そうすると、これまでと同じ仕事量と仕事の仕方をしていては、疲弊するだけなので、改善は急務です。

採用できないことをいつまで悩んでも厳しい環境ではどうしようもないので、徹底して職場環境の変革に注力しなければなりません。

 

気づいてない業界の方もまだまだ多いですが、本当に保育業界のデジタル化、デジタライゼーション、デジタルトランスフォーメーションは圧倒的に他業界よりも遅れているのです。

驚くほどにです。。

チャットも使わない、ビデオ会議システムも使わない、クラウドすらもなにも使ってないというのは、常識で考えれば異常事態です。

当たり前のデジタル化を当たり前にできるようにならなければなりません。

 

ではまた。

 

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2019年10月5日 10:29 午前

神社内保育園!?

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です。

 

さて、火曜の奈良県の保育事業者様のご支援では、認可や小規模の新規開設案件がいくつか出てきてますが、特に小規模保育は立地やマーケットを誤ると、非常に苦しいのは言うまでもありません。

案件はあってもシビアに事業を見極めるのは私の重要な使命でもあるので、今回も某案件はストップの提案をさせてもらいました。

 

夕方からはパワフルケアさんのご支援。

パワフルケアさん初の認可保育所は、なんと水無瀬神宮という神社内。

90人の保育所で、とても素敵な園が出来上がりました。

これまで1年以上かけて支援してきた認可保育所なので、感慨深いです。

ここは、ハードも「秘密基地」をコンセプトに、数々のギミックがあり、ソフトもプログラミングなどを導入する予定です。

人員配置もスタートの人数はしっかり揃いました。

園長も既存社員のエースを投入。

これからが楽しみな施設です。

 

ここは、公立保育所を廃園させて、この園に集約させます。

近年このモデルが全国的に増えてますが、諸々課題があります。

特に保護者に対する理解が大切。

保育士に心理的負担が一時的にかかりますが、しっかり乗り越えてほしいと思います。

 

ではまた。

2019年10月1日 9:38 午前

幼稚園のここから先の5つの経営戦略

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です。

 

土曜日は宇都宮でまこと幼稚園やハートフルナーサリーなどを展開するエデュケアライズグループさんのご支援。

 

今全国の幼稚園経営で起こっていることを整理すると、

・地方は一通り認定こども園移行が完了

  →今後は都市部が増える(約1200園)

・認定こども園による差別化ができなくなり始めている

・無償化マーケットで一時的な需要増はあるが、長続きしない

・0-2歳の保育の受け皿がない施設は益々厳しくなる

 →3歳入園ニーズは減り、一番園のみ集中していく

  →満3歳ニーズは増え、今後は定員変更でほぼ4学年になっていくが、それも2極化していく

・これらが2022-2023年頃には落ち着き、いよいよ大都市圏や長期に渡る人口増加地域を除き、長期トレンドの市場縮小へ。

 

これら踏まえて、その後の経営戦略は5つしかないことを経営者の皆様は知っておく必要があります。

1.ダウンサイジングでの効率化

 2.新コンセプト・リブランディング

 3.新規事業

 4.法人譲渡・M&A

5.エグジット

 

かなり強い一番園は、そのままでも何とか当面は維持出来ると思いますが、それ以外の園で事業の継続的な成長や維持を考えるとこの5つのいずれかを選択することになります。

※5のエグジットも、前向きなエグジットです。

これはあくまで戦略の話で、人材育成や組織づくり、運営体制、教育力向上という戦術、戦闘ステージは、それはそれで絶対重要です。。

あ、、ちなみに、あくまで永続性の大前提でえる「成長」と「進化」を考える法人の戦略であり、そうでない法人は該当しませんのでご注意ください。。

こういうことを山村理事長はかなり敏感なアンテナを張り巡らせているので、さすがだなぁと思います。

 

ではまた。

 

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2019年10月1日 9:20 午前

自治体の保育士確保策のアドバイス

保育園 経営コンサルティング

みなさん、こんにちは。

船井総研の大嶽です。

 

さて、金曜は某自治体の子育て支援政策のアドバイザー支援。

第2期の子ども子育て支援計画のドラフトも出てきており、ここから5年の子育て政策を考えていかねばなりませんが、足許での無償化により、保育ニーズは増えますので、極力ローコストでの対応がキモになります。

よって、新規開設よりは、既存施設の活用ということで、保育士不足で定員充足出来ていない私立保育園と幼稚園の認定こども園移行をメインに考えていこうとしてます。

その上でポイントになるのが、如何にして自治体目線で保育士確保が出来るかということ。

全国で当たり前に起こっている、独自手当や祝い金では血みどろの肉弾戦になり、中小都市は大都市に勝てません。

大事なのは、ソフトです。

本当に働きやすい環境作り、復職しやすい環境づくり、産学官連携などを軸に支援策を考えていこうと思ってます。

来年度予算を前提としているので、早めに決めたいところです。

 

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