保育園経営コンサルタント 大嶽の『現場日記』

船井総合研究所で、日本で先駆けて保育業界の経営コンサルティング領域を確立した業界の第一人者が、毎日全国の保育園における経営コンサルティング活動を綴ったブログ

2017年9月11日 7:17 午後

一日の振り返りシリーズ

保育園 経営コンサルティング

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昨年に引き続きの人気セミナー!
保育園がこども園になるために必要なノウハウを大公開!
http://www.funaisoken.co.jp/seminar/023766.html
さて、今日はなんだかたくさん。
一日の振り返りシリーズにします^_^
朝から来年リーダーになる若手とのミーティング。
中期で保育業界にコンサルティング部隊として、どう貢献したいのかを一緒に考えました。
若いうちからこんなことを考え、関われるのはとても幸せなことだと思います。
最初の支援先の某大手企業の保育のシステム関連開発という新規事業の支援は、とても刺激になります。
打ち合わせをしていて、とっても心地よい。
スピードは早いし、前向きだし、色んなアイディアが出てきます。
とても相性が良さそうです。
先日、某新聞の一面に私が関わった保育園がモデルとして掲載されてました。
とても嬉しいことです。
そして、この園をメインで支援してくれたのはうちのメンバーの堀内くん。
まだ若いですが、優秀です。手前味噌ですが、、
彼もとても嬉しそうにしていました。
自身の関わった企業がメディアに出て、世間的に知られ、注目されるようになるというのは、ある意味黒子であるコンサルタントの面白さでもあります。
その後はパットさんの支援。
決めることがたくさん。
でも、企業経営である以上、妥協出来ないことが多々あります。
特に細かく損益などの数値面のチェック。
これこそ、株式会社の保育経営の良さだと思います。
明日から5日間関西出張です。
役場のコンサル、市役所でのコンサル・研修、社内会議、船井総研の社長との食事など、用事が盛りだくさん、、
ブログが止まらないように気をつけます、、
ではまた。

2017年9月10日 5:20 午後

パットさん総会!

保育園 経営コンサルティング

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保育園がこども園になるために必要なノウハウを大公開!
http://www.funaisoken.co.jp/seminar/023766.html
昨日は某学校法人の保護者向け説明会、そして、職員研修へ。
そして、今日は、パットコーポレーションさんの総会へ。
お付き合いして8年。
毎年楽しみにしている尾崎社長のスローガン。
今年はこれでした。

武器を持て!未来へ向けて!
今年は守り、蓄え、備える年だと。
この戦略、大変共感します。
ここから5年は景気が良くても、人材難、デジタルシフト、業界破壊者の台頭により、大きな変革が起きます。
そのために、来年1年、この戦略を採用するというのは、さすが尾崎社長としか言いようがありません。
前年度は15名ほど社員も増え、60名近くの社員数になってます。
核事業は人材派遣ですが、既に社員は保育事業の方が多く、今年は放課後等デイサービス事業も株式譲渡によりスタートさせるため、さらに子育て支援事業の人材が増えます。
だからこそ、人材育成、システム変更、競合対策をする必要があるということです。
それにしても感動的な表彰式。
これだけ表彰で泣く社員がいるというのは、それだけ周囲への感謝、自身の頑張りがあってのこと。
パットさんの誠実さ、一体感を感じた時間でした。
本当に毎年お招きいただき感謝です。
尾崎社長、ありがとうございます!!
ではまた。

2017年9月1日 12:19 午前

幼稚園接続保育

保育園 経営コンサルティング

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さて、「幼稚園接続保育」が日経の一面に載りました。
それに伴い、早速数法人から相談や問い合わせがあり、回答しました。
結論、一定の効果はあるにしても、待機児童の抜本的解決にはなりません。
(もちろん、国もこれだけで解決しようとは思っていませんが、、)
待機児童問題は、都心部の問題であり、2歳までの問題です。
地方では進むでしょうが、都心部では構造的な問題に加え、利用者のユーザビリティを考えるとなかなか難しいわけです。
平成30年度の内閣府の企業主導型の予算概算要求は今年と変わらず1300億円。
要求の根拠として、「企業主導型の活用」という文言や整備における税優遇措置は明記されているものの、如何せん予算が足りなすぎる。
私の見立てでは、7万人の受け皿を今年度作った場合、来年度は運営費だけで2000億円は必要になると思います。
700億円も足りない、、
そして、ここには施設整備費が入っていない。
これを解決する方法は2つだけ。
・運営費の大幅カット
・別財源・追加財源による捻出
運営費の大幅カットをすると、混乱を招くため、考えにくい。
すると、何らかの形で財源を捻出しなくてはなりません。
まだまだ見えない来年度予算です、、、
ではまた。

2017年8月29日 7:47 午後

ステージ3に突入?

保育園 経営コンサルティング

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さて、今日は2件のコンサルティング。
午前中のお客様は、いよいよ来年度認定こども園移行に向けた本格的な動きが出てきました。
こども園は、こと保護者については、料金、認定という2つの構造変化によって、混乱を招きますので、ここにしっかり理解を得られるように対応していかねばなりません。
こども園への個別の移行支援は船井総研が間違いなく日本で一番支援していますので、そこで培ったノウハウを提供したいと思います。
2件目はアゼリーさん。
研究会全国大会でもテーマになった、「業界破壊者」への対応、デジタルシフト、人材戦略の3つが直結するような議論が多かったように思います。
業務効率化プロジェクトでは、デジタルシフトにより、労働時間に明確な成果が出てきました。
また、採用プロジェクトでは、先生方のご尽力により、これまた新たな取り組みによる成果が出始めています。
学童保育プロジェクトでも、例年にない夏休みからの常時会員化の成果が出ました。
これら組織横断プロジェクトも3年目を迎えますが、かなり素晴らしい仕組みになってきたと思います。
縦と横のシナジーによる面展開です。
いよいよ本格的に外への展開に力を入れるタイミングなのかもしれません。
サッカーコンテンツ、スポーツテスト、開設支援、運営委託、学童保育コンテンツ、研修コンテンツ、ICTコンテンツなど。
まさに、ステージ3への突入を考えてみたいと思います。

2017年8月28日 8:27 午後

40分離れた町からの入園

保育園 経営コンサルティング

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http://www.funaisoken.co.jp/seminar/023766.html
さて、今日は九州、東京で保育園を展開されている社会福祉法人さまの支援。
とっても嬉しい報告がありました。
九州では、子どもが毎年20人弱しか生まれてこない町で運営しているこども園に、車で40分ほど離れた隣の隣のそのまた隣町から入園希望があったとのこと。
しかも0歳です。
正直驚きました、、、
これは、計画的に進めてきたことですから、成果が出て何より。
まだまだ認知フェーズを強化したに過ぎませんから、今後もこういう保護者が出てくるでしょうから、気を抜かずに支援していきたいと思います。
一方で東京の園では課題があります。
組織の問題です。
東京では、離職がもたらす経営インパクトが極めて大きいため、とにかく定着率アップが重要。
一人辞めれば最悪100万円以上の経費が出ていくわけです。
そして、園の定着率は基本的に園長の力量で決まります。
ここからが勝負です、、
ではまた。

2017年8月24日 9:46 午後

経営研究会全国大会

保育園 経営コンサルティング

さて、昨日から船井総研の研究会全国大会が始まりました!!
延べ6000名のご参加です。
こちらが、我らの研究会分科会

約100名の方にご参加いただきました。
プログラミング教室の展開で日本を代表するベンチャー企業の夢見るさん。
そして、カンブリア宮殿の出演で有名な社会福祉法人佛子園さん。
豪華ゲストです!
お伝えしたかったのは、破壊的イノベーションに対応する持続的イノベーションのリアルコミュニティについて。
すでに教育業界、保育業界はデジタルシフトやICT、edtecの流れがきています。
ここにどう対応するか。
ご参加社様の満足度もかなり高かったようです。
今日の2日目は、メイン講座。
マネーフォワードの辻社長、九州旅客鉄道の唐池会長。
ここでは書ききれないほど、勉強になりました。
・デジタルシフト
・人件費・採用費の高騰
・業界破壊者の登場
という時流の中で、地域一番化の次のステージとして、高収益経営という時限的な対応を求められています。
その高収益経営のポイントは、
・狭属性チャンピオン
・ストック化・プラットフォーム化
・デジタルシフトによるコスト構造転換
で高生産性を目指すということ。
さらには、
・Connected、オープンイノベーション
・BPO
・クラウド、IoT、IoE、Fintech、HRtech、人工知能
ということです。
明らかな時代変化を間近に控えて、各社その対応が出来るかどうか、、
あとはこの情報を仕入れて、行動できるかどうかですね。
夜は全体懇親会の司会をさせていただきました。


さすがに1500人の前での司会は緊張しますね、、
ヘトヘトです笑
明日は最終日。
朝から分科会講座で講演します。
出し尽くします!!
ではまた。

2017年8月19日 12:08 午前

縦×横

保育園 経営コンサルティング

さて、今日は1件のコンサルティングと、もろもろ会議。
コンサルティング先は、採用とこども園化をテーマにお付き合いさせていただいてます。
私がプライベートを含めて勝手に好きなことを話してしまうため、理事長には申し訳ないと思う場面も、、笑
それでも色々と聞いていただき、理解していただく理事長に感謝です。
この学校法人様は、来年度こども園化する幼稚園、すぐ側に小規模保育、さらには園内に併設している放課後児童クラブがあります。
0歳から12歳までの関わり。
これは、利益以上の価値があります。
具体的には、
・早期から園のロイヤリティが上がる
・入園理由として学童があるからという方が増える
というメリットです。
そして、この顧客の長期化というのは、マーケティングの世界では、とてつもない力を生み出します。
CLTVと言いますが、Customer Life Time valueです。
これは、生涯顧客価値と言われ、その企業や組織、施設、店舗に対して生涯どれだけお金を支払ったからという指標です。
私の感覚では、幼稚園が最大でその施設に支払うお金は、補助金も含めて、800~1000万円くらいになります。
すごい金額ですね。
そして、この支払ったお金とロイヤリティは基本連動すると言われてます。
しかし、従来の幼稚園ならば、3年間で、200万円程度。
4分の1~5分の1なわけです。
顧客接点の長期化は、これから間違いなく幼稚園や保育園の重要課題になりますし、それと連動して、多角化という戦略が前提になります。
ここまでは、もはや当たり前。
これから大事なのは、縦×横の発想。
掛け算なのです。
それを実践しなければ、人口減少時代に生き残れる園にはなれないでしょう。
それが保育園だとしても。
経営者は掛け算の最大化を図ることを徹底的に考えるべきなのです、、
ではまた。

2017年8月18日 8:55 午前

不易流行を考える

保育園 経営コンサルティング

さて、夏休みも終わりました。
結局息子が熱を出したこともあり、しっかり外出出来たのは海とBBQくらいでした笑
しかし、その分ゆったりと家族で過ごす時間が取れたので良かったのかもしれませんね。
それにしても1週間、0歳と2歳の2人の子どもたちと時間を一緒に過ごすと多くのことが見えてきます。
ちょっとした変化にも気づくようになりますし、やっぱり子育ては楽じゃないなと、、
妻の大変さを改めて感じました。
でも一方では、安らぎや癒しを感じることも多く、子どもというのはつくづく両極端な刺激を与えてくれる存在だなぁと。
だから、一緒にいて飽きないし、尚更手をかけたくなるし、無くてはならない存在になるのかもしれませんね。
一方、ゆっくりできる時間も合間ではあったので、本を5冊ほど読めました。
・Yahooの1on1
・データドリブンマーケティング
・ジョブ理論
・これからの教育の話をしよう
・ゾーンマネジメント
今月はわりと本をたくさん読んでおり、既に8冊読んでます。
特に意識的に読んでるのが、
・成長企業のマネジメント理論
・データマーケティング
・イノベーション
・edtec(エドテック)
について。
これからいよいよ真のグローバル化、そしてボーダレス化が進みます。
ライバルが誰なのかを見間違え、気づいたら弱体化していく時代です。
・フジテレビの競合は日本テレビではなく、恋人とのLINEコミュニケーション
・映画の動画アプリのNetflixの競合はamazonやGyaOではなく、ニンテンドースイッチやワインを飲むこと
・BMWの競合はベンツやVWではなく、グーグルやテスラモーター
ということです。
どの業界も破壊的イノベーションはすぐそこまで来ています。
そしてその先に待つのは、新しい未来です。
その未来に生きるためには、より広い視野と高い視点で物事を見る癖を経営者は持たなくてはなりません。
まさに不易流行。
特にその流行が大きな、そして新たな波として今、まさに動き出しています。
今こそ経営の真価が問われる時代です。
保育、教育事業者も一緒です。
来週の経営戦略セミナーでは、そのあたりのお話をしたいと思います。
ではまた。

2017年8月10日 8:09 午後

6日間休みます!

保育園 経営コンサルティング

さて、今日は某東証一部上場企業のコンサルティング。
このような企業様とお付き合いさせていただき、保育園を作り、世の中に良い影響を与えられるのは保育コンサルタント冥利に尽きます。
さて、明日から6日間休みをいただきます。
(本当は9連休を狙ったのですが、駄目でした、、)
働き方改革として、今年はかなり戦略的に休みを取りにいきました。
それぞれの実家、海、プール、動物園、さらにはマンションのパーティールームを貸しきり、妻の会社の同僚との食事会などなど、フル回転で休みを堪能したいと思います。
2~3年前では考えられない、、、
休み中に読みたい本もKindleで何冊も買っています。
でもこれくらいしないと、働き方改革とは言えませんし、これからの時代は働く時間を自慢するのではなく、休みの日数を自慢したいものです。
※もちろんやるべきことをやった上での話です!
未だに労働時間を自慢するビジネスマンや経営者がいますが、本当に時代遅れも甚だしいですね。
休みというのは、単に仕事がないだけで、様々な経験や体験をすることで、それを仕事にも活かせたりします。
幅を広げるためには、仕事とは別軸の経験が必要なのです。
特に私のような保育コンサルタントは、子育てに関与したいわけです。
そこから学ぶことがどれだけ大きいことか。
仕事ではなく、趣味やボランティア、子育てなど、自身がしたいことをすることで、幸福感も高まり、生きがいを持って生きることで、仕事にも良い影響が生まれることをもっと多くの人が知らなければなりません。
休みとは決して寝ること、ボーッとすることではありません。
ということで、しっかり休みを満喫したいと思います!
しばらくブログはお休みになりますので、ご理解いただければ幸いです!
ではまた。

2017年8月10日 9:02 午前

まずは定着から!

保育園 経営コンサルティング

さて、今日は3件のコンサルティング。
午前中の経営相談は、某世界的スーパースターがオーナーを務める企業様。
あのスーパースターも保育事業本格的に行いたいとのこと。
とても頼りにしてくれているので、しっかりサポートしたいと思います。
午後は某大手金融機関とお打ち合わせ。
まだ正式には確定してませんが、様々なアライアンスが組めそうです。
夕方は来年4園の新規開園を迎えた保育会社さんですが、とにかく課題は採用。
既存園含めてかなりの採用をしなければなりません。
5月から新卒採用もスタートさせてますが、ようやく成果が出てきました。
また、中途採用も効率的かつ効果的な仕組みが出来つつあります。
しかし、問題なのは年度内離職による補充採用費です。
それだけで相当な金額です。
当然人材紹介会社を頼ることになりますから、、
やはり採用の前に定着する環境からまずは作らなければなりませんね、、
理念浸透、業務負担、役割分担、適正評価、人間関係、勤務環境などからまずは着手です。
ではまた。